「長崎県民限定 壱岐出発!対馬再発見の旅フリープラン」で対馬旅-1

「長崎県民限定 壱岐出発!対馬再発見の旅フリープラン」で対馬旅!

「長崎県民限定 壱岐出発!対馬再発見の旅フリープラン」を利用し、1泊2日で対馬に行ってきました!
なんと往復乗船料(壱岐郷ノ浦港・芦辺港 ⇔ 対馬厳原間)、宿代(1泊朝食)、「対馬旅行のトリセツ30分」体験付き。
さらにおひとり様1泊あたり最大12,000円相当のクーポンがついてとってもお得なプランです。
特典のクーポンの使用方法をはじめ、対馬の旅をあますことなくレポートします!

*なお、特典でついてくる3種類のクーポンは旅行代金の支払いにご使用はできません。

特典クーポンの引き替えはどうするの?

今回は1泊2日の旅で、宿泊に東横INN比田勝をセレクト。
高速船&フェリー(平日利用)大人1名旅行代金10,500円のところ、国の地域観光事業支援により旅行代金の半額助成(最大5,000円)が適用されお支払い実額なんと5,500円!!

そして対馬藩札5,000円、行っ得!クーポン5,000円、地域限定クーポン2,000円、トータル総額12,000円相当が付くプランを利用しました。
 それぞれ、使用できる加盟店が違うので使う前にチェックをして お得に滞在しましょう! 
 
往路は高速船の、芦辺港 11:40(発)~ 厳原港 12:45(着)を利用しました。

出発前に芦辺港の観光案内所で「対馬藩札の読み取りQRコード」、「地域限定クーポン」、「行っ得!クーポン引換証」、またそれらクーポンが使える一覧表も一緒に受け取ります。
すべて受け取ったら高速船乗り場の受付へ行き、検温を済ませて“いざ対馬・厳原港へ!!”

※対馬藩札ご利用上の注意点
対馬藩札を利用するにはWi-Fi環境やインターネットに接続可能なスマートフォンまたは携帯電話が必要となります。
また、QRコードを読み込むアプリが必要になりますので、お客様自身で事前にインストールなどのご準備をお願いいたします。

対馬に到着

高速船であっという間に厳原港へ到着、壱岐⇔博多間と同じく約65分の船旅です。
初めて足を踏みいれる対馬にドキドキ、ワクワク!!
「日本遺産国境の島」と書かれた、新しい立派なターミナルビルが見え、その横にはハングル文字が表示されていてさっそく壱岐にはない雰囲気が感じられます。

事前に予約していたレンタカー会社まで徒歩3分、手続きを済ませ出発。
港から車で3分ほどの「観光情報館 ふれあい処つしま観光案内所」で「行っ得!クーポン」を受け取り、15時スタートの部「対馬旅行のトリセツ30分」体験で、対馬の人口や大きさに関する基礎知識から、ツシマヤマネコや国境の島としての対馬の歴史についてなど、対馬を観光するうえで役立つ情報をギュギュっとまとめた解説を受けました。
 

「万松院(ばんしょういん)」~万関橋

案内所から車で2分の「万松院(ばんしょういん)」へ。
元和元年(1615年)に宗家20代義成(よしなり)が父義智(よしとし)の冥福を祈って創建した寺で、数度の火災により焼失したため今の本堂は明治12年(1879年)に再建されたものです。
132段の百雁木(ひゃくがんぎ)と言われる緑に囲まれた幽玄な雰囲気を醸し出す石段があり、木の杖を支えに上ります。
石段の先には宗家一族の墓所である御霊屋(おたまや)があり、巨大な墓がずらりと並んでいます。
また墓所の手前に樹齢1200年と言われる万松院の大スギが3本あり、国指定史跡に指定されています。

ゆっくりと1時間ほど万松院を散策したあと、宿泊先の比田勝方面へ向かいます。
約30分で全長210m、高さ25.5mの真っ赤な万関橋(まんぜきばし)に到着!!
万関橋は浅茅湾(あそうわん)と三浦湾間の運河に架かる橋で、明治後期、日本海軍が水雷艇を対馬海峡東水道に出撃させるため久須保水道を開削しました。
これを境に上島、下島と呼ばれるようになり、万関橋は日常生活の足として重要な役割を担っています。
緑豊かな山々に囲まれた運河が目の前に広がり対馬の壮大さを感じさせてくれる絶景が見られます。
対馬万関憩いの広場にはトイレや自動販売機があるので、比田勝までの長距離ドライブのプチ休憩にもおすすめです。

韓国展望所~豊砲台跡~東横INN比田勝

万関橋から先は山道が続きます。トンネルが多く、くねくねした慣れない山道が続くので地元の人に道を譲りながら慎重に運転します。
対馬の9割は山林で林業が盛んな島だということを実感できる車窓の風景が続きます。

韓国まで49.5㎞の至近距離に位置し、天気のよい日には韓国釜山市の町並みが望める「韓国展望所」に到着したのは18時半頃。万関橋からおよそ1時間半の道のりでした。
地理的・歴史的にも深い関係にある、韓国の古代建築様式を取り入れて建造された建物の中から、景色を楽しむことが出来ます。
あいにく曇りがちで韓国の町並みを望ことは出来ませんでしたが、対馬海峡に浮かぶ夕日ときらめく波光がとてもきれいでした。

ここから車で5分のところに「豊(とよ)砲台跡」があります。
実戦では一度も発射することがなかった、「撃たずの砲台」と言われています。
第2次大戦時に日本海側の都市に艦砲射撃による被害がなかったのは、対馬要塞の強力な火砲による威圧の効果が大きかったためと言われています。
砲台入口の照明スイッチを押すと照明が30分間点灯するため、砲座・砲具庫・巻揚機室などの内部構造を観察することが出来ます。
当時世界最大の巨砲を据えたとされる迫力のある大きな砲台跡は一見の価値ありです。

豊砲台跡からおよそ15分、山道を抜けると突如大きなホテルが現れます。19時半頃、ようやく東横INN比田勝にチェックイン!!
オーシャンビューのお部屋も選べ、ホテルから徒歩4分のところには三宇田浜(みうたはま)海水浴場、隣には温泉施設「上対馬温泉渚の湯」があります。
また敷地内の厩舎では、日本在来種の対州馬を見ることが出来ます。

対馬名物「アナゴ」三昧の夕食

ホテルからシャトルバスに乗り5分、比田勝港周辺の飲食店街へ移動。
20時に予約していた「みなと寿司」で遅めの夕食スタート!!
落ち着いた雰囲気の店内で、洗練されたインテリアにテンションも上がります。

小あがりのお座敷に案内され、せっかくなので名物のアナゴを食べつくそうと「アナゴの白焼き」に「アナゴの天ぷら」「アナゴ寿司」などを注文。
身が柔らかくてジューシー、対馬名物の美味しさに驚愕。アナゴを食べるためだけに対馬に来る方が多いのも納得です。
支払時には「対馬藩札」を利用し、なんだか得した気分になりました!
美味しいお食事で大満足した後は、お店でタクシーを呼んでもらいホテルまで戻りました。
 

【2日目】そば打ち体験に挑戦

翌朝は海の見える展望レストランで、お弁当やパン等軽食をいただきました。
通常はバイキング形式での提供ですが、現在は感染症対策のため写真のようなお弁当形式となっていました。
昨晩は到着が遅かったため見ることができなかった対州馬に挨拶したを後レンタカーに乗り、2日目の観光スタート!!
10時に予約していたそば打ち体験に参加するために車で約2時間、一気に南下します。

対馬のそば粉を使ったそばを打ちを体験できる「体験であい塾匠」に到着。
名物の「対州そば」は縄文時代後期に大陸から日本へ最も早く伝わった原種に近い品種で、一般的な蕎麦と比べると食味・風味に優れ、蕎麦本来の苦味を有すると蕎麦通の方々からも人気が高いそうです。

そば粉の手触りや香りを感じながら「こね」、次にのし棒で伸ばす「のし」。
インストラクターさんに言われる通り伸ばしていくと最初は円状に、気づくと四角の切りやすい形に変形していきました。
最後は「切り」、こま板でそばを抑えながら大きな包丁をリズム良く動かし、ようやくそばが完成しました!
自分で打ったそばの美味しさは格別で、少し不揃いの手作りの蕎麦は愛おしくもあります。
ツルっとした食感が味わえる冷やし蕎麦と、お出汁との相性が抜群の温かいお蕎麦、両方ともいただきました。

体験料金は4,000円(1~4人)※要事前予約
 

椎根の石屋根倉庫~小茂田浜神社~お船江

少し早い昼食を終え、車で約5分「椎根(しいね)の石屋根倉庫」へ。
瓦より堅固な石材が容易に得られる対馬では板石で屋根を葺く習俗が古くからあったと考えられています。
椎根では中央を流れる川の両岸に小屋が群をなしている珍しい風景が見られます。
田園風景の向こうにある石屋根倉庫はしみじみとした風情が感じられます。

石屋根倉庫から車で5分。
元寇で戦死した将士の霊を祀っている小茂田浜神社の境内には、蒙古襲来に関する展示物があり元寇の歴史にも触れることが出来ます。
その横には小茂田浜海浜公園があり、夏は地元の人が多く訪れる海水浴場になっています。

小茂田を出て車で20分ほど、久田川(くたがわ)の河口に人口の入江が構築され内部に四つの突堤と五つの船渠が設けられた「お船江」(おふなえ)があります。
現在の遺構は寛文3年(1663)に造られたもので、これほど原形のまま残る築堤の石積みは数少ないと言われています。
 

お土産を購入後帰路へ

帰路につく前に、「ふれあい処つしま特産品の間」で対馬のお土産ショッピング!!
「地域限定クーポン2,000円」を使って冷凍蒸しアナゴやアナゴ寿司、太くて大きな対馬かすまきなどの壱岐にはないお土産品を購入しました。
ふれあい処の周辺には各種クーポンが使えるお店がありますので、一覧表を片手にお買い物をお楽しみください。

その後レンタカーを返却、レンタル料を「行っ得!クーポン」で精算し帰路へ。
フェリー 厳原港 15:25(発)~ 郷ノ浦港 17:30(着)を利用しました。
フェリー出航までの待ち時間には、ターミナルビル内でお土産を購入することが出来ます。
 

対馬旅を終えて

壱岐×対馬、近いけれどなかなか行ったことがないという方が案外多いのではないでしょうか?
灯台下暗し、行ってみると魅力的な場所がいっぱいで一度いったら対馬のとりこになってしまうかも!
似ているところもあれば全く違うところもあって壱岐と違うところを探してみるのも面白いです。
また、各種クーポンにより使える店舗が異なりますので事前に計画を立てて使用されることをオススメします!

◎コロナウィルス感染症拡大防止の観点から営業時間の短縮、不定休となっている店舗もございますので、事前にお問い合わせの上ご利用されるとより安心です。
 

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