地元ライター発信!壱岐旅ブログ
続々オープン!旅の人にも行ってほしい壱岐島カフェ5選
壱岐島にカフェブームが到来?!
昨年くらいから新しいカフェが続々とオープンしております。木造4階建て、吹き抜けのおしゃれカフェ、DIYで古民家を改装したスイーツがおいしいカフェ、
旅の人にも是非行ってほしいオススメのカフェをご紹介します。
「旅(たび)の人」、壱岐では、島外から来た人のことを「旅の人」と言います、それは旅行者でも移住者でも!!
新しいもの好きの「旅の人」、畜産農家の嫁兼ライター・田口有香がご紹介します。
掲載日:2023年10月30日
ライター:田口有香
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開放感があり、木の香りとおしゃれ空間で癒やされる「モクヨンD・D cafe」
日本初の木造4階建て「モクヨンビル」の1階はカフェになっています。
無垢材を使用し地元の建築家が設計しており、SDGsに貢献するモデルケースとしても注目され、メディアにも度々取り上げられる壱岐島ない内でも最も注目されるカフェの一つです。
2階宿泊施設、3階コワーキングスペース、 4階レンタル個室と、階ごとに異なる用途が4層吹き抜けとなっており、魅力的な空間です。
こだわりのハンドドリップコーヒーが楽しめる他、店名の由来である1つ50円の「どんぐりドーナツ」やパウンドケーキ、ホットサンドなどカフェメニューがそろっています。
またふんわり新食感のドーナツ、マラサダは週末限定です。
木の香りとコーヒの香りに包まれながらゆったりとした至福の時間が過ごせます。
・10:00〜18:00
・定休日 水曜 木曜
外にもお席があり、お子様連れに人気です。
スコーンとグリーンカレーが人気、のどかな風景に溶け込む「カフェながしま」
郷ノ浦港から車で10分ほどの、のどかな風景に溶け込む「カフェながしま」
モーニング、ランチ、スイーツなど時間に合わせてご利用いただけます。
旅の途中にほっと一息、リラックスの時間を過ごすのにぴったりのカフェです。
牧崎方面の「鬼の足跡」や「ツインズビーチ」へ向かう途中にあるので、マフィンやスコーン、おにぎりなどを持ってピクニックへ行かれるお客様も多いそうです。
月に1回「本読み会」が実施されています。
また店内にも選りすぐりの本が用意されていますので、読書を楽しむことも◎
営業時間:9時〜17時 水曜定休
※毎週月曜は7時〜17時まで、毎週金曜は9時〜23時まで
全て手作りでツクったDIYカフェ「cafe tsukuru(ツクル)」
2023年2月10日オープンした、勝本町の農村部にある古民家カフェ、「cafe tsukuru(ツクル)」
福岡から移住してきたご主人が、全て手作りでツクったDIYカフェで、店内は木の香りがする暖かくておしゃれな空間。
1階と2階は吹き抜けになっており、とても手が込んでいてぬくもりを感じます。
夕方になると壱岐商業高校から太鼓の音も聞こえてくることも。
久しぶり会う友人と利用させていただいておしゃべりが弾む中、DIYされた家の隅々が目に入りとても落ち着くあたたかい空間でした。
不定休
自然溢れる特別な空間「morinocafe@ten」
「morino cafe @ten(モリノカフェテン)」
芦辺町三軒茶屋エリアにある壱岐島の自然を感じる特別な場所にあります。
壱岐島の野菜を麹などを使ったお料理やお菓子が人気。
ココロとカラダが軽やかにラクになる、そんなメニューが揃います。
カフェ
営業時間:11:00-17:00
定休日:月、火
おまかせランチ
金土日のみ
(写真はお店提供)
郷ノ浦港から徒歩12分、気軽に楽しめる「クロスカフェ」
郷ノ浦港から徒歩12分、コワーキングスペース& シェアオフィスの「クロスポート武生水(むしょうず)」にカフェがオープンしました。
テイクアウトで利用することができます。天気が良い日はクロスポートの前でのんびりとドリンクを片手の壱岐島の町の雰囲気を見ることができます。またクロスポートの隣には屋根のあるフリースペースもあります。
港からも歩けるので、帰りの待ち時間にも利用できますね。
ほかにもあります!壱岐のカフェ
旅行中にカフェを見つけたら、神様が休憩をしなさいと言っていると思って是非行ってみてください。
お店では店主や地元のお客さまから、「どこから来たんですか?」と話しかけられて、地元ならではのプチ情報が聞き出せるかも。