国分寺跡 こくぶんじあと

平城宮と同じ模様の瓦が出土

壱岐国分寺跡は國片主(くにかたぬし)神社の西側にあります。741年(天平13)に全国に国分寺創建の詔が発令されましたが、壱岐では新たに建立せず島司(しまつかさ)壱岐直(あたい)の氏寺を「国分寺」として改修した記録が残っています。
現在は数個の礎石が残っています。発掘調査では平城宮と同じ文様の瓦が見つかっており、中央集権とのつながりをうかがい知ることができます。


エリア
芦辺港周辺
カテゴリー
歴史・文化
旅のテーマ
春におすすめ 歴史・神話の世界に触れる

基本情報

住所 〒811-5734 長崎県壱岐市芦辺町国分本村触741
アクセス 芦辺港から車で10分

MAP

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